名誉院長日記
科学、哲学、医療、その他何でもについて考えたこと
ここで働いています
2011年1月15日土曜日
雨乞いと医療
雨乞いと医療を同じものとして考えてみると、医療の可能性が見えてくる。
雨が降るかどうかはわからないが、とにかく踊り続ける。
病気が治るかどうかわからないが、とにかく医療を受ける。
現実はなかなかそうはいかず、治ると信じて医療を受ける。ここに無理がある。
常に治るわけじゃないからだ。
だから、雨乞いのように、治るかどうかわからないけど、医療を受けてみる、というような気持ちになれれば、多くの問題が解決できるのではないか。
そんな話をしてみました。
どんなふうに伝わったのか、よくわからないですが。
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