津田さんのその後の発言
私のHDにあったものなので、読んだのだろうけど記憶にない。
改めて読む。
私とは別世界に住んでおられる。
ダウンロードは2019年。
論文の内的妥当性の話ばかりしていて、健診を受けた個別の人でどんなことが起こるかには触れていない。そこで困ってるというのが現実だが、そういうことが全然わかっていないのではないだろうか。
津田さんは公衆衛生の専門家であって、臨床の専門家ではないので、そこは発言しないということかもしれない。それであれば臨床家の意見を封じるのではなく、聞いた方がいいでしょう。
論座に書いたのも、ブログに書いたのも、別に公衆衛生の専門家として書いたわけじゃない。そんなことは考えてもいない。
ただ一言言っておこう。
津田さんは臨床の専門家ではない。でも臨床について発言してもいいですよ。
私のような非専門家が、福島で被爆した子供であって、甲状腺がんが見つかり、過剰診断について勉強して、検診なんか受けなければよかったと言ったら、どうこたえるか、それについて彼の意見を求めたい。
ぜひ発言してほしい。
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