名誉院長日記
科学、哲学、医療、その他何でもについて考えたこと
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2010年11月25日木曜日
笛吹川
笛吹川
深沢七郎、武田三代と農民六代の物語。
生まれて死んで生まれて死んで。
当たり前のことだけど、甲州人だからといって武田信玄を支持しているわけではない。
武田三代に仕えたものはすべて死に、そうでないものが生き残る。
思い出したのは井上陽水の「ミスコンテスト」
「何も決めてない掃除夫が働く」
コンテストの参加者より、何も決めてない掃除夫の人生に興味がある。
武田三代よりも農民六代に関心がある。
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