名誉院長日記
科学、哲学、医療、その他何でもについて考えたこと
ここで働いています
2010年8月12日木曜日
感情をガイドにして
客観的な見方というのは、いつまでたっても判断につながっていかない。せいぜいわかるのは確率の高低くらい。
確率が高い方ばかりに賭けるのが能じゃない。
どうすればいいのかわからないとき、最後の一線を乗り越えるには、感情をガイドにするしかない。
あえて確率が低い方へと賭けるのは、決して不思議なことじゃない。でもその時に重要なのは、自分の感情に対して、客観的になれるかどうか。でも客観的というのは無理だな。
判断停止、現象学的還元。
感情をガイドにするためのテクニック。
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