「明日より遠い日知らない」
高校時代の同級生がやってたバンドの歌の一節。
最近、繰り返し、繰り返し、このフレーズがこだまするのである。
しばらく忘れていたような気がする。
明日のことはわからない。だから生きてる。
ただ、行きつく先はどんどん近づいてきて、そろそろだな、という日もそう遠くはなくなってきて、
それでも、明日より遠い日知らない、と、そこがポイントだ。
死ぬ前提での、「明日より遠い日知らない」
若かったころには、死なないつもりでいたような気がする。
明日が遠い日であっても全然構わないのだ。
今は少し違う。明日があまり遠くては困るのだけれど、それでも明日より遠い日知らないと言おう。
何かを少し取り戻した気がする。
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